2011年12月

憩室

疲労がたまってくると、
相変わらず下腹には鈍い痛みが出る。
皮膚に赤班とかゆみも出る。

憩室、というものが数箇所にあって
それが原因と医師は言うのだが・・・

自覚症状と医師の診断との合致が
あるのかないのかよくわからない。

UIてなもの

一昨夜は息子に組み立てさせたPCを使えるように設定。
時計屋さんのぬーまし〜んである。
まずは現マシーンのデーター引越し準備から。バックアップをとったら
通信を通し、デバイスを使用可能にし、共有を設定、アプリをインスト。
21時頃までへろへろになりながら作業、結局中断して帰った。

昨夜に引き続き、時計屋さんのNEW PCを設定。
Outlookに比較してThunderbirdの方が何かといいが、
今回の引越し(PCの移行)についてもハンドリングがいい。
Ps、Ai、デジカメ用のアプリ・・・15:58終わった。

それにしてもこの頃時計屋さんは機嫌が悪くなりやすい。
どんどんと変わっていくPC環境についていけない
いらだちが原因だと思うが、わしが何かを説明すると
「こっちはそんなこと知らないんだから」的な反応。
せっかく苦労して覚えたものをどんどん刷新するのに疲れた様子。

OSやアプリが進化するのは当然だし必要でもある。
しかしユーザーが望んでもいないユーザーインターフェースの変化は
こうした不満をもたらす。よくない。メーカーは反省すべし。
PCを使うのは「操作を覚えることの楽しみ」を感じられる層ばかりじゃないのだ。

眠い。寝不足。しかし楽しみな約束。
鳥栖のインド料理屋にて弟子&2名との食事会に向かう。

きのこ狩り−7−

前日からマジメに病院の指示通り行動していたので
身体の中はきれいなものだ。
初めて見るmy腸内映像・・・

膨らませるために空気が送り込まれている。
そこを黒い蛇がぬらぬら、くねくねと侵入してくる。

「うぅっ」「ん・・・・・」「あー」とかなんとか呻く。
「楽にして、深呼吸!」などと仰るが、なかなかそうもいかず。

直腸から少しS字結腸に入ったところできのこ発見。
「これが出血の原因でしょう。」と、副医院長。

周りをよく診ながら、黒い蛇はどんどん奥へ入っていく。
S字結腸から下行結腸、横行結腸、上行結腸・・・
それに続く小腸に少しばかり入ったところで長さ(或いは操作?)の
限界らしく、ブラックスネークは再びギロギロと辺りを
ねめつけながら(こんな単語あったか?)ゆっくり出てゆく。

結構キツい。声が出る。

きのこのところまで戻ったら、いよいよ処置である。
黒いワイヤーがループ状になってカメラの脇から出てくる。
そいつをドクターは器用に手元操作して、きのこに掛けるのだ。
2度、3度のトライできのこがループに入る。
ワイヤーを絞ってループを少しすぼめながら、きのこで言う
「いしづき」のところへ。更にループを縮めて・・・・

「じゅっ」という音など聞こえない。腸内の出来事。
しかしモニターには湯気だか煙だかが見え、焼き切ったのがわかった。

落ちたきのこはそのままに、黒蛇は出て行く・・・ふう。

(続く)

ろはすうよく入試問題(抜粋)

人を泣かせちゃ贅沢三昧、汚れたXXX共、生かしちゃおけねえ。叩っ斬ってやる!
XXXに入る適当な語句を数個記述せよ。(15点)

由子ママのパウンドケーキ−2−

あるとき由子ママは自分の作ったケーキを
インターネットで売りたいと言い出した。
わしにいろいろ手伝って欲しいと。

店名はシャムロック(Shamrock)
商品は本格イングリッシュレシピのパウンドケーキ。
由子ママのそれを食べて、わしは初めて
パウンドケーキが旨いものだと知らされた。
logo

ずっしりと重く、ぎゅっと凝縮された甘さと香り。
1.5cmくらいに切ったものが2枚もあれば十分。
今までに食べたものは何だったのだ?
すっかすかのスポンジーないんちきケーキじゃないか。

で、サワヲの記述。

---▽----------------------------------------------------------
といっても、小麦粉とクリームだけの、ああいう軽くて、
ただの脂肪と砂糖の塊のようなものではなく、
ドライフルーツやナッツ、ブラウンシュガー(私はマスコバド糖を使う)、
モラセス、ブランデー、などで中身がぎっしと詰まり、ナツメグとシナモンの
スパイシーな香りが漂う、ずっしりと重いイギリスのトラディショナルなフルーツケーキ。
---△----------------------------------------------------------

・・・これだよ!おお、まい!

由子ママは250万円をかけてキッチンをケーキ工房に改造
業務用の厨房機器設備を整えた。
わしはロゴを考え、WEBページを作り、リーフレットを作り、名刺を作り、
電子決済のeコマースを完成させた。手伝えることは全て手伝った。
いろいろと試作をし、一緒に評価をし、商品バリエーションも増やした。
クレーム対処にわしが代理で福岡へも行った。(怖がられた)

結果的に商業的成功はしなかった。むしろ失敗。
価格が高すぎたからである。
しかし、製造原価(材料費)は常識はずれに高かった。安くは出来ない。
採算ぎりぎりの、超薄利商売だったのである。

わしは製造原価を落とすように進言した。
由子ママは首を縦に振ることはなかった。
「そんなもの作りたくないわ。」そういうひとだった。
当時家内にやらせていたレストラン用に小ぶりなケーキを用意してもらい
ドルチェとしてセットに沿え、店頭販売もした。
(ぽつ、ぽつと売れ、好評だったが大売れはなかった)

やがてママは持病が悪化、ついに倒れて還らぬ人となった。
わしは大切なひと、友人であり、お客さんであり、
ともすれば母にも似た感情を持つ相手を失った。
レストランのことも、相手を思うこともたくさん教えてくれた。
何度もパスタを食べに来てくれた。
うるさく、あたたかい、ご意見番を務めてくれた。
超のつく毒舌(わしなど足元にも及ばず)で舌鋒鋭く、皮肉を言い、
頭がよく回転し、楽しく、いつもお洒落で、限りなく優しいひと。

熊本の教会に車を走らせ、棺の中の由子ママにお別れを言った。
ありがとう。
涙が、たくさん滲んだ。
後日村の家で行われた葬儀には出る気が起きなかった。

ママの娘はわしが貼ったShamrockのマークをはがさないまま
数年間日産CUBEを走らせた。
あの頃、今のようにBLOG、マイクロBLOG、SNSが発達普及していたら
TVに出て優雅に笑うのはマダムシンコではなくマダムユウコだったかもしれない。

由子ママのパウンドケーキ−1−

由子ママは生前、わしと連れ合いを可愛がってくれたご町内さんである。
お互いにマイペース臍曲がり(?)なので他の世帯とのご近所づきあいは殆どなく
どうかすると変人扱いや根も葉もない噂で陰口を叩かれてしまうタイプなのだ。

そんな臍曲がり同士は、理解し合うと、もう、家族のようになる。

横浜あたりのお嬢様だったらしい。熊本に嫁に行き、子供たちも
育ちあがったので田舎暮らしを思い立ち、身勝手な(?)旦那さんをほったらかした。
田舎村にメルヘンチックな輸入住宅を建て、気ままに一人暮らしを。

村の寄り合い(常会)ではゆっくりとやわらかく、かつ、舌鋒鋭く
誰も逆らえない絶対権力者に、核心を突いた質問を投げる、
そんな女性でもあった。(そのとき村長さんは絶句して答えられずw)

熊本では人をたくさん使ってレストランを経営していたとも聞いた。

由子ママの家(徒歩1.5分)にいくときは「ただいま〜」と、わし。
由子ママは「あら、坊や、来たの?」と迎える。
50歳も近いわしを坊や扱いしてたのはこの人だけである。

ミタ見た?

年中無休で未明に起床しなければならない連れ合いは
(野球する高校生、孝行せい!)
私と娘が10時以降のTVの話をしていると
機嫌が悪くなるんである。
自分は見たいドラマが見られないから。
しかしながら昨日に限ってはこれを破り
とうとう9時からの特別版に引き続きミタ見た。

今朝はというと「キツイ」を連発、不機嫌。
聞いてみたら、やはりミタ見たから寝不足と。
おかげでひどい目を見たと。

それ見たことか。
ネットでゆっくりしたときに視聴するっきゃないのよ。
わしの言うことを聞かずに結局馬鹿を見たのね。

・・・で「ミタ」は幾つ出てきたか数えてみた?

きのこ狩り−6−

処刑場は事務のオネエたちが居る部屋のドア一枚隣。
(うわ、こんなところでかよ。狭っ。)
わしはいったん下半身裸の情けない姿になって、それから
不織布の短パンツに足を通す。お尻のところが大きく
開いているのでなんだかスースーして心もとないったらない。

横たわる診察台には吸収シートの大きいものが敷いてある。
「はは。なんやこれ、うちのワンコと同じやんか」
などと軽口を叩いて強がってみる。
少し古く、筐体表面がうす汚い内視鏡の設備。
(あ、お騒がせオリンパス製だ)と思う。
診察台の反対側にはこれも少し古いモニター。
これらに挟まれたかたちで横たわると、副医院長が現れた。
点滴が打たれる。中身は例の塩水と砂糖水らしい。

「リラックスするための注射を打ちたいのですがどうされますか?」
その方がやり易いというし、人によっては痛いらしいので承諾。
注射1本もインフォームドコンセプトに従っての進行なんだな、と思う。
点滴中の注射なのであらたに「チクンッ」はなく、点滴針の側に。

やがて、黒い蛇があらわれ、蛇の目に映るものは眼前のモニターに
そのまま映し出される。
黒い蛇は短パンツの中、わしの菊門へ・・・

「うえっ、気持ち悪う

(続く)

2号ミチコとその男と

食材店で待ち合わせ、一緒に昼をとろうという約束。
愛用のパスタ麺が特売日だという、たったそこからの展開。
(3kg499円って安くな〜い?しかも旨いのよ。円高ユーロ安のおかげか)

チャットに没頭していると出発時刻を大幅に過ぎてしまっていた。
あわててスタート、こういうときに限ってゴミ捨てを頼まれていたりする。

関係先の先輩(あんたよ、あんた!芳子)に電話しながら急ぐ(だめでしょー)。
人間というのは全く不完全なもので、何度も行った場所なのに
ルートを間違える。話に意識がいってしまって、行程を組み立てられないのだ。

かなりの遅刻をして食材店に到着。スマソ、スマソ。

ここでは珈琲の試飲が出来、新鮮な豆も手に入る。
その辺のスーパーにはない食材や調味料、加工品がたくさん置いてあり、
料理作る人なら見るだけでも楽しいはずだ。
ミチコが連れて来た男(サワヲ)は安全・健康にこだわった料理をする人なので
興味津々の様子。ペットの子豚に与える餌を考えながら商品をピックアップしている。

目的のパスタ麺をGET、他にも珈琲豆とEVとアンチョビとお手軽パスタソース、
生フィットチーネ、ドライトマト、クラカウア(これは当たり前田の・・・)、ナッツなど入手。

全員が空腹を訴え、ミチコの提案でうどん屋へ移動。いつもの「牧のうどん」だ。
言うまでもなくカツオと昆布のマジメな出汁(無化調)、打ちたての麺。
先日初めて食べたミチコもファンになったようだ。今日またひとり増えることだろう。
牛蒡天&わかめトッピング。かしわ飯も。
写真は載せないのだ。食うときは食う。

腹は一杯になったが、少し甘いものも口にしたくなり、ケーキ屋へ。

小さなチョコレートケーキとマドレーヌを注文し、珈琲、紅茶を頂く。
小屋がいくつかあり、その中であれやこれや談笑。いや、仕事の話も。

サワヲとはひと月以上経っての再会、楽しい半日となった。


効能書【違うことも書こう】

最近仕事のことと、カラダの不具合のことしか
書いていない気がする・・・きっとそうだ。これじゃイカん。タコん。
もっと明るく楽しくカル〜イことも。

しかしながら【効能】としてわかったこと。これは書いておこう。
文字にすればきっとありきたりな内容になるだろうが。

  • すべて人と触れるのが一期一会と思うようになり、大切にする

  • 有終の美とか、立つ鳥後を濁さずとかを無意識に考えている

  • とる行動ことごとくが最終回と思えばおろそかにせず心に刻むようになる

  • ものごとをつぶさに見るようになる。刮目、ダンボ耳

  • 「もういらない」物欲が失せることで本当の価値をさがすようになる

  • 与えられた時間に感謝するようになる

  • 足ることを知り、こころが浄化される気がする

  • いままで気づかなかったことや見えなかったものが自覚されるようになる

  • そうしたうちに短時間で貴重な人間関係が築けたり、物事がうまく回り始めたりする


つまりは「一日一生」ということである。賢い先人はたった4文字で言い表していた。
いい意味合いでこころが枯れるようでもある。

悠々として、急ごう。
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↓これをプチするとね、凄いことに別段世の中は変わりません
ジモモ佐賀
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