知識・技術というものは、その人が一生懸命時間はもちろんのこと、気力、体力、精神力やお金を使い身につけたものだ。そして経験の蓄積というヤスリで磨きをかけてきたものだ。あるときは力不足で怒鳴られたり、迷惑をかけたりして落ち込み、そこからまた這い上がる。自分なりの創意や工夫を加えて、その人の知識・技術として積み上げていく、そのような尊いものであると考える。

しかし実際にはそうしたものがそれにふさわしい価値として扱われていない場面は多々ある。わしはわしに自分の知識を惜しげもなく教えてくれる人を尊敬し、大いに感謝もしているが、だからこそ尊敬も感謝もしてくれない相手がわしの知識を引き出そうとすることに腹が立つのだ。たったひと言「ありがとう」「助かりました」がなんで言えないのだろう。それだけで「あぁ、わしの知識が人の役にたったんだ」と思えて報われるのに・・・。便利屋扱いしないでくれ、尊敬も感謝もしないならせめて金でも払えっつうの!言葉にすればものの数分で説明し終わる知識をいったいどれほどの苦労をして手に入れたか、それは自分しか知らない。周りに聞ける人がおらず、何から何までひとりで築いてきた人にはわしの悔しい思いはわかってもらえることだろう。

自分では大した努力もせず、すぐに人を頼ってくる輩は他人の時間、相手にとっての価値などという事に全く考えが及んでいない無神経野郎なのだ。
それでも答えてやらねばならない時がある。憤懣やるかたなし。
言ってもよかですか、「ふぁっきなすほ〜、ごっだ〜むぬ、ぶるしっ!」

失礼しましたー。