和田毅くん、頑張ったのに…。どんな素晴らしい投手が絶好調のときであっても失投がたった一球あったり、出会い頭の一発を食らうなんてことは当然ある。我が息子も一応投手やってるので「打線の援護がない」とか「守備のミス」で力投が報われない投手の無念さはひしひしと伝わるのである。
(力関係や金銭欲に操られたインチキ判定で“負けさせられる”のはその500倍位悔しいんだけどね〜)

一時期はにわか鷹ファンで、球場にも行ったしTV放映は欠かさず見ていたものだが王監督引退のシーズンに何だこの成績は…こんなに打てないホークスにはじれったくて歯がゆくて、たまにつけたTVもすぐ消してしまう。

前は強かったよなあ…6点くらい負けてても「なぁに、取り返すさ」と安心して見ていられたし、事実そんな試合たくさんあったもんなぁ。オリックス相手に30点近くとっちゃった漫画みたいな試合もあったなぁ…

柴原、村松、井口、松中、小久保、城島、ズレータ、バルデス、そして秋山…。工藤、篠原、若田部、星野、永井、ペドラザ、三瀬…。大道も坊西も輝いたなあ…(そしてわしはどんどん懐古趣味のおじいさんみたくなって行きましたとさ。でめたしでめたし。)