『レスポアール日記』にTB

小さい頃に「ちばてつや」や「辻なおき」が書いてた戦闘機乗りの漫画を読んでいて憧れの職業はパイロット(それも今で言うTOPGUN!)だった。昔も今も子供って、そうしたものかもしれない。息子が今野球をやっているのも多分に漫画・アニメ「メジャー」の影響が大きいことを父は知っているぜ(ぷぷぷ)
後にちばてつやは「あしたのジョー」を描き、辻なおきは「タイガーマスク」を描いた。どちらも原作は梶原一騎
パイロットになるには1.0以上の視力が必要と聞かされていたので小5くらいから近視になってたわしは早々にあきらめてしまったが、今調べるとなんでも「矯正視力で1.0以上」だそうじゃないか・・・Sigh もう遅いわ。
バイクに乗っているのはパイロットになれなかった(ならなかった)代償行為であるとも言える。
次は学校の先生だったかもしれない。きっとそのときは担任の先生が可愛がってくれるいいヒトで、その先生を好きだったのだろう。
今思うとならなくて良かったってぞっとするがね。(毎年毎年同じことの繰り返しとか、狭い職員室での派閥争いとか、仕事してるフリだの、仕事のための不毛な仕事とか、モンスター馬鹿ペアレンツに心ではこの糞ヴォケがぁ〜と思いつつも口では「はっ、スイマセン」て謝るとか、言うこと聞かんガキ殴るのガマンするとか、わしにはぜってー無理やん。きひひ・・・)
たまにパソコン講師やるときはこれまた代償行為なのかも。

声優なんかラクそうでイイよなあ、声がイイと言われることもあるし・・・どうやってなるんだろう。。。とも思っていた。インターネットが当時にあればソッコーわかったがね。そしたら人気アニメの主人公やってたかもよ、娘タン(笑)

学校をどうにか終わって、アナウンサーになるべェと思ってアナウンサー養成講座(RKB主催・現役ベテランアナの指導)にも通ったが殆ど全部がコネでの採用決定だと知って結局背を向けた。なんてくだらない。。。(実は「さしすせそ」の発音がヘタクソだったんだけどね)

何したらいいのか分からなくなってバレリーノ目指した時期もあったなあ(なんか恥かしっ)これは大先生の「あんたの動きは悪目立ちするからヤメときな」という有難きオコトバであきらめた。向かんコト一生懸命にやってモノにならないという最悪パターンで人生つぶさずに済んだ。川副しぇんしぇい有難う。
あ、思い出した。NHK大河でお亀の方を演じた床嶋佳子さん(クイックルワイパーのヒト)はその頃わしの腕の中でくるくる回ってた女子高校生でした。

バイトも含め、いろんな職業に手を染めた。当時の浅い感性で「どれもこれもスグにマスターできてしまう(何ちゅう自惚れ)、手応えがない(誤解)、飽きるぅ(浅いわっ!)、つまんねー(自分でつまんなくしてるダヨ)」そして点々転々店々・・・バイク屋にいたり、塾やってたり、回路図引いていたり・・・世界最大の製鉄所で煤だらけになって配線してたり、最新鋭の自動車工場でロボット調整してたり、カタログ抱えて営団都営国電乗り継ぎ一日中歩き回ってたり、銀座のクラブに泥棒姉ちゃん発見装置を仕掛けたり、カスと分かってる防犯監視設備をゲージュツは爆発だ記念館に売り込んで手柄を横取りされたり、ぶたマークのTV局で不審者扱いされてぐるりと警備員にとりかこまれたり、開発済みのデモ装置を同僚が持ち出して小イトせい作所にそっくりパクられて愕然としたり。ははは。
記憶ではアラフォーくらいまでつまるところ自分が何者かすらわかっていなかったような気がする。既に子供も3匹いたのにね。

「なるようになるし、なるようにしかならない」
「未来は変えられる、自分で変える」の反語だね。逆もまた真なりってか。

そして今ITの端っこにかろうじて引っ掛かっているってわけさ。
ときどきは、ほのぼのとしてるのでまあ良しとせねばなるまい。