庭の雑草ほじほじしてるとついテツガクしちゃうよね。
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嗚呼なんて面倒臭いわし。





リョーマさんの出身地ではないところで電気品修理を営んでいる旧友MM君は潔いヒトで「自分の状態（経済的に？社会的に？精神的に？）がよくなかったから見せたくなかったのです」と過去の消息不明期間の理由を明かしてくれたことがある。彼に比べblogでうだうだ言ってるわしは見苦しいことこのうえないわ。
テツガク的な思考にふけっていても結局ほとんど何の役にも立たないし、何も変わらない（ソリューションとはある意味対義語かもな）。そうするうちにより鬱が深まったり或いは飽きて全然違うことに逃避しちゃってさっきまで考えていたことを都合よく忘れてしまったかの如く振舞うのであろう。「布団の中で自分のおならにむせているようなもの」とカイーコウ氏は書いた。

折りしも「今度（も）議員ヤらしてくれよう」という吼え猿のごときが静かな田舎の空気を騒々しく掻き回し、嘘を叫んでは帰ってゆくが、公正も平等も自由も幻想にしか過ぎないし、マジにそんなこと実現しようとすればそれは必ず無理があり破綻する実験となるだろ？人が混沌の中で人を喰って生きているのは大昔から現在に至るまで何も変わらないではないか。ウタダの歌詞にさえ「世の中基本は弱肉強食、負けないで」ってあったよ。

強いものが勝ち生き残るのは自然な原理であるのだから、弱いものは破れ死んでいく。これ至極当然な摂理。人間さまという裸のサルが小賢しくもいろんな概念とか尤もらしい理想という名の夢作っちゃうもんだから一見複雑になってるだけではなかね。

生態系的には現在過去未来いらんこっばっかいしよる人間さまが何をほざくか。ミミズの方が役に立っていて偉いすよ。

でもただ生存していくことにのみ意味があるのかい？弱肉強食であるならば。Mick Jagger likes nikujaga!

友軍のヘタレ軍人よ、またわし「わけわからん」こと書きようばい。若干精神に異常が見られると言えなくもひとつない青空に白球を負う球児達の真夏の死闘は終わりを告げたサヨナラだけが人生さ。うどん一本！フライデー、ＷＥＳＴ！

（追記）
コレを書いた夜、瀬戸内少年野球団（夏目雅子の）を見て「やっぱり一生懸命生きなアカン」と思いました。