先週金曜日。
いよいよ意を決して正面から対峙することにした。
なにかのついでのようにしてふらりと病院に立ち寄る。
(そうやって自分を騙す?構えて行きたくない心がある)

気になる症状をあれこれ伝えて
問診、触診、腹部エコー、血液検査。

昨日まで研修医だったのか?と問いたくなるような
童顔で、若く、小柄な先生。
(おいおい、オマエさんで大丈夫なの?)
そのガクランを着せればたちまち高校生か
もしかすると中学生に見えてしまうようなお医者さんは
きっと外観にコンプレックスをもっているのだろう
似合わない粗野な物言いでわしや看護士に接しては
「ボクを小馬鹿にするな!」とでも言いたげ。
そんなことが手に取るようにわかるなんて
わしも年をとったなあ・・・
大丈夫だよ、ボク。馬鹿にしたりなんかしない。
(彼は数日後純白のPORSCHEで出勤してきたチクショー)

「すぐに出る結果や、診たところ、異常と思えることはない。
自覚症状があるなら、来週から検査しましょう。」

検便のキットを持たされて病院を後にした。
明日は姪っ子の結婚式、早起きして福岡入りだ。

(続く)